E.C. was here

Detailed data of all Eric Clapton's performances in Japan

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1991 – Rock Legends Japan Tour

01-Dec-1991 Yokohama Arena, Yokohama
02-Dec-1991 Osaka Castle Hall, Osaka
03-Dec-1991 Osaka Castle Hall, Osaka
05-Dec-1991 Nagoya International Showcase Hall, Nagoya
06-Dec-1991 Hiroshima Sun Plaza, Hiroshima
09-Dec-1991 Fukuoka International Center Hall, Fukuoka
10-Dec-1991 Osaka Castle Hall, Osaka
11-Dec-1991 Osaka Castle Hall, Osaka
12-Dec-1991 Osaka Castle Hall, Osaka
14-Dec-1991 Tokyo Dome, Tokyo
15-Dec-1991 Tokyo Dome, Tokyo
17-Dec-1991 Tokyo Dome, Tokyo

personnel

George Harrison (Guitar, Vocals)
Eric Clapton (Guitar, Vocals)
Nathan East (Bass, Vocals)
Steve Ferrone (Drums)
Chuck Leavell (Keyboards, Vocals)
Greg Phillinganes (Keyboards, Vocals)
Ray Cooper (Percussion)
Andy Fairweather Low (Guitar, Vocals)
Katie Kissoon (Backing Vocals)
Tessa Niles (Backing Vocals)

1979年の武道館でのステージがオフィシャルライブアルバムとしてリリースされたのは日本人の誇り。そして日本人にとって更なる誇りとなる”伝説”がこの年に生まれた。春に息子を不慮の事故で亡くして、また以前のような隠遁生活に入ってしまうのではと懸念されたECであったが、盟友ジョージ・ハリスンにとって17年ぶりのステージをオーガナイズ。その地としてこの日本を選んでくれたのだ。70年代、北米ソロツアーで酷評を受けて以降ステージから遠ざかっていたジョージだったが、ECの強い誘いを受け実現した日本のみでのドリームツアーとなった。ECが日本を選んだ一番の理由は、日本人オーディエンスなら好意的に迎え入れてくれるからというものであったが、その実は、日本のオーディエンスのレベルの低さに他ならない。全ての状況を考えれば、日本での開催以外は考えられないといったところなのだろう。バックメンバーは前年の90年来日メンバーを軸に、以降長年にわたってECの右腕となるギターのアンディ・フェアウェザー・ロウが参加。ECの最強バンドを従えた盤石の体勢で実現したジョージの”復活”であった。しかしながら、上手すぎるメンツによる演奏は、ビートルズ時代の楽曲から、その独特の”味”を奪ってしまった感があるのは否めない。とはいえ、生で聴くことなどないと思っていたジョージのペンによるビートルズナンバーが聴けたという事実は日本人ファンにとって至上の喜びであった。ECナンバーは中盤で4曲が披露された。「Layla」こそやらなかったものの、「Old Love」と「Wonderful Tonight」をジョージとのステージで演奏することの意味深さを味わえた日本のファンはラッキーであった。このツアーも正式録音されライブアルバムとしてリリースされた。

アドセンス固定下300

公開日:
最終更新日:2016/01/14